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夫、総合商社を正式退職!キャリアを休止してまで世界一周をする理由

こんにちは、世界一周目・コロンビアでスペイン語学習中の夫です。
2025年10月31日を最終出社日、2025年11月と12月を完全に有休消化として2か月のお給料と冬のボーナスをいただきながら、世界一周目(スぺ語留学メイン)を楽しんでおりました。
しかしそんな都合の良い生活がずっと続くわけもなく、今日で終わり(=正式退職日)を迎えます。今までのキャリアで一度も空白をあけたことがなかったため、無職初体験となります。
節目となるこのタイミングで今の心境を残しておきたく、筆を執っています。

ほとんどの人にとって「会社からのお給料」という安定収入は、甘美な響きと思われます。
もちろん、我々は大家夫婦なので家賃収入があり、これが大きな支えとなってくれるわけですが、空室リスクや昨今の金利上昇リスクなど外部環境は目まぐるしく変わることもあり盤石ではありません。
ではそんな安定した給与収入や地位を捨てて(しかも夫婦が同時に)まで、なぜ世界一周・二周をするかということを少しお話ししたいと思います。

目次

時間・お金・健康の人生三大要素が揃うタイミングはなかなかない

年代時間お金健康
~10代× or △
20代~50代×〇 or △〇 or △
40代~60代× or △〇 or △
70代~× or △

表がごちゃごちゃになってしまいましたが、要するに長いようで短い人生の中で「時間」と「お金」と「健康」が3つ揃うタイミングはなかなかない、と言いたいのが結論です。
私自身も例外ではなく、商社で働く中で時間に追われやりたいことがなかなかできていないという焦燥感がありました。
※上表はもちろんたくさん例外があると思うので、一般論としてご理解ください。

退職したら「時間」はできるが「お金」をどうする問題

私はサラリーマン時代の2023年頃に「2024年末までに不動産所得を作り、退職をして世界一周をする!」という目標を立てて、当時まだ結婚していなかった妻(彼女)にも話して承諾を得ていました。
そこから順調に収益不動産(アパート一棟投資)を買い進めていたものの、タイムラインに関する見通しが甘く、「2024年末で退職するのは銀行融資の与信枠的にもったいないな…(=まだ借金できるな)」という心境になり、一年延期した経緯があります。

彼女(現在の妻)も、もともとアメリカで不動産投資をしていたツワモノであったことや、彼女の勤務先が外資系の一流企業だったこともあり、お互いの会社の信用力を生かして両者で別々に物件を買い進めていきました。
最終的には、住宅ローンを利用して購入した賃貸併用住宅を最後に、いったん物件買い進めをフィニッシュ(二人で両手に収まる範囲の棟数のアパートを購入)とし、満を持してお互い退職をして世界一周ということになりました。

でも、ある意味で「もったいない」ことに変わりはない

ただ、いくら家賃収入の目途を付けたとは言え、やはり今の会社を辞めることは夫婦どちらにとっても「(経済的に)もったいない」ことには変わりありません。勤続年数を積み重ねることによって得られるベネフィット(退職金、企業年金、ストックオプション、海外手当の機会損失…etc)を自らみすみす放棄することになるからです。

それでも60-70代になって「さぁ、今から世界一周しよう」となってもその時に健康(気力)が確保されているかは甚だ疑問ですし、違う意味で「もったいない(=あの時会社を辞めてでも世界一周すればよかった)」と後悔する自分の姿が容易に想像できたこともあり、今回の決断に至っています。

結局はそれぞれの価値観次第

偉そうにツラツラと書きましたが、結局はそれぞれの人生で何を一番重視するか(価値観)次第なので、私たちの決断が絶対に正解とも限らないですし、人生の数だけ正解があるのだと考えています。

私の世界一周目(フライングでスぺ語留学、妻の退職日待ち)は2026年1月中旬で終わりを迎え、2週間日本で過ごした後に、妻との世界二周目本番を迎えます。せっかくなので、真剣に遊んで今後の人生に良い影響を与えられるように頑張ります

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この記事を書いた人

大手総合商社(夫)・大手外資メーカー(妻)の30代夫婦。地方高利回りアパートをお互い複数棟所有し、大家としても活動。近々退職し、3ヵ月のスペイン語留学を経て1年以上の世界一周に旅立つ予定。
「せかすぺ」は「世界一周」「スペイン語留学」の2文字ずつとった造語。わかりにくくてごめんなさい。

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