こんにちは、夫です。前回記事でご紹介したグアテマラでの3週間のスぺ語留学に続いて、エクアドルでも3週間スぺ語を学んできたのでレビューしていきます。
エクアドルの学校・費用・スタイルのおさらい
今回レビューするのはエクアドル・キトのAiola Quito Spanish School。下表の赤字部分をご参照ください。
| 国・地域 | 学校名 | コスト | 期間 | 授業形式 | ホームステイ 部屋 | ホームステイ 食事 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| グアテマラ・アンティグア | Maximo Nivel | US$1,369 (20万円) | 11/10~29(3週間) | 1対1(4h/日) | 個室 | 朝+夜 |
| エクアドル・キト | Ailola Quito Spanish School | US$1,208 (18万円) | 12/1~19(3週間) | 1対1(4h/日) | 個室 | 朝+夜 |
| コロンビア・ボゴタ | Nueva Lengua | US$1,892 (28万円) | 12/25~1/10(3週間) | グループ3時間・1対1:1時間(4h/日) | 個室 | 朝のみ |

エクアドル三週間のカリキュラム(学習範囲)
1対1の4時間/日×5日/週×3週間=60時間で履修した学習範囲を以下に記載します。
※スぺ語留学を検討してない方からすると、意味不明だと思いますので読み飛ばしてください。
- 再帰動詞(復習)
- 線過去
- 命令形
- 現在完了形
- 過去完了形
入学から実際の授業開始までの流れ
校長先生自ら、深夜3時に空港までお出迎え
私がエクアドル・キトに到着したのは深夜3時。そもそもそんな深夜(早朝?)にホームステイ先がちゃんと受け入れてくれるのだろうか、Uberは拾えるのだろうか?と不安に感じていました。こちらの記事でも紹介したエージェント経由で学校を紹介してもらっており、エージェントの日本人担当者と細かくやり取りをしていたところ「校長先生が無償で送迎に来てくれて、かつホームステイ先も受け入れ準備は大丈夫」と連絡をいただき、実際その通りでした。(校長先生、眠いのに申し訳ない!)

到着当日9時から校長先生によるレベル判定と特別授業
車で送迎してもらっている間、頑張ってスペイン語で話していたのですが、なにぶん当時はまだ3週間学んだばかりの状態。全ての会話の意味がわかるわけもなく、深夜3-4時という時間帯も相まって半分聞き流しておりました。どうやら、その会話の中で「今日は疲れているだろうから授業やめておきなさい、明日からにしよう」と言われていたようでしたが、私はそれを理解できておらずノコノコ朝8時に登校。
当然、先生陣は「なんで来たんや、こいつ」と(おそらく)なっていましたが、校長先生が臨機応変に「せっかく来たんだから私が特別授業をしてあげよう」ということで、冒頭30分間で私のスペイン語のレベル判定、残りはキトの歴史について3時間スぺ語でひたすら語られるという、半徹夜明けにはなかなか厳しい初日スタートとなりました(聞き取れてなかった私が悪いのですが)。
初日は、担当者が街を連れ歩いて主要スポットを案内
担当者が私を連れて、ATMの場所、有名観光スポット、市場、おすすめのカフェやレストランまで丁寧に案内してくれました。ここまで手厚くしてくれるとは思っておらず、嬉しいサプライズでした。途中、Google Mapにピンを立てようとしてiPhoneを道中で触ろうとすると「こんなことは世界中どこでもそうだと思うから今更だけど、ケータイを触るときはよく周りを見てね、危ないから」と注意をいただき、「いやー、世界中どこでもそうではないんだけどなぁ…。ま、ここではそれが当然の常識なんだろうな」と感じたのが興味深かったです。結局、ケータイを強奪されるような気配は滞在最終日まで感じませんでしたが。

先生は週替わり制:良し悪しアリ
1週目の先生は40代女性でかなり相性が良く、グアテマラとエクアドルのスペイン語の違いを細かく教えてくれながら、スペイン語学習の全体像も見せてくれて、今何をどんなペースで学んでいるかがよくわかる授業の進め方でした。
一方、2周目の先生は同い年の30代男性だったのですが、こちらがミスをするとニヤニヤしながら「そんなわけないだろ」的な感じで心地良くない(簡単に言うと相性が悪い)雰囲気でしたので、2時間授業が終わったところでマネージャーに「彼を変えてください」と直訴。先生も全員稼働しているので、私の先生を変えるということは誰かの先生も変えないといけないということになります。結局アメリカ人生徒が先生を交換してくれることになり、そのアメリカ人に「ごめんね、私のわがままで先生を変えることになって」と謝ったところ、「It’s OK. Win-Win!」との返事。どうも、アメリカ人生徒も気にくわない先生に当たっていたらしく、私の気に入らない先生のことは逆に好きということで、やはり人の好みってそれぞれだなと再認識する事態でした。
ただし、たまたま2周目の先生が相性が悪かっただけで、もっと良い教え方の先生に出会う可能性も大いにあるため、週替わり制のメリットは場合によっては大いにあると思います。
宿題・復習・予習
宿題
とにかく宿題の多い学校でした。使っているテキストの大半が問題集で、いわゆる教科書的な部分は先生が毎回ホワイトボードにゼロから書いて教えるスタイル(非効率?)でしたので、その問題集をひたすら家でやって授業の冒頭で答え合わせをする流れです。グアテマラの時に比べて1.5倍ぐらい宿題に時間を費やしていたと思います。
復習
グアテマラ時代に確立した復習の方法(Ankiというフラッシュカードアプリを使用して、毎日の授業で出た新出単語・フレーズを登録・演習)を引き続き継続。これのおかげで学習期間の割には「よく単語をいっぱい知っているね」と言われる機会が増えたと確信しています。
予習
宿題・復習で手いっぱいで、予習をする暇はありませんでした。かろうじてやったこと言えば、授業開始の15分前に当日やるであろう範囲をChatGPTに「わかりやすく日本語で概念を教えて」と聞いて、先に日本語で大まかに理解したことぐらいです。
3週間を終えての感想(グアテマラを含めると6週間)
英語に例えると中3-高1レベルの範囲をかじったこともあり、ちょっとひねった内容でも言いたいことをかなり言えるようになった感触がありました。学校には総じて感謝しています。5段階中評価4ってところですね。
